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MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?-

■□■第13号■□■


≪CONSIDERATION≫
21世紀を生き抜く負けないビジネス・その3
〜何も始めないほうがいい。でも一度始めてしまったら、最後までやり通すしかない。
「40年間ほとんど楽しいことはなかった・・・」
/続き

以下のEPISODEが長編にわたってしまいましたので、次号に順延とさせていただきます。


≪EPISODE≫
 ▼Failure
  >file#2-2
   〜間違いだらけのウェブビジネス・その1(プロローグ)〜
   「たかがパソコン、されどパソコン・・・/続き」


私は、二十歳代後半で初めて自ら起業し、その後結果的に大きな失敗をしてしまったその一連の経験とその後の事業再建の過程において、現在もなお日々構築しつつある前述のような自らが目指すスタイルの必要性を強く認識し続けてきました。

目指すところのライフスタイル具現化のために、私が常日頃心がけているポリシーのいくつかを以下に列挙してみます。

1 競争社会から協調社会に移行する国際社会におけるグローバルな視点を持ち続けること

2 すべての結果を、次の結果に至るある一つの過程として認識することで、失敗を恐れず成功にも満足しないこと。但し同じ失敗は二度と繰り返さない

3 ビジネスの上では、顧客の完全な満足を目指し、成功報酬を原則とする

4 モノを売らず、情報あるいはサービスを、ひいては自分自身を売るビジネスの構築

5 固定クライアントあるいはインターミディエイトクライアントに依存をせず、広く限定しないエンドユーザーとの直接取引を目指す

6 一個人としての生活基準に基づいた最小限の投資と、相対基準に依らない絶対基準に依る価格の設定

7 口頭に依らず、文書に依る報告・連絡・相談により、情報の正確さの維持と記録保存を怠らない

1〜3は基本的事柄ですが、4〜7は私にとってまさにパソコンならびにインターネットの存在によって初めて可能たらしめられる事柄です。

 

私もパソコンを使用し始めた当初は類に洩れず、まさにパソコン自体にはもちろん、メーカーやベンダー、さらに販売店の思惑に翻弄され続け、便利さや快適さを享受するどころか、膨大な時間と手間、そして費用を浪費したものです。

前述のデザイン会社を興した際の過剰初期投資に始まって、その後も今から思えば随分と無駄な買い物をしてきたものですし、解ってしまえば簡単な事柄やそもそも不要な事柄に対しても、相応の時間と手間を費やしました。

私は元来究極的な文科系でしたし、もともと苦手意識が強いパソコンなどを使用しないで、従来どおり紙とペンの世界に戻ろうかと、何度思ったかわからないほどでした。しかし、コンピューティングが必須という時代の流れや、そして何より2500万円分の投資済みの機器をビジネスに活用していくために、もはや私には後戻りは許されませんでしたし、必死にスキル習得に励んだものでした。

まずはキータイプからです。私はもうこの10年毎日欠かさずパソコンと長時間向き合っていますが、未だにブラインドタッチができないのです。ほとんど無意識に指は動きはするのですが、まだ視線をキーに走らせていないと、ところどころでミスタッチが起こります。したがって、移動中の車中などの暗い場所でパソコンを使用するために、常時手元を照らすUSBライトを携行しています。

私は周囲の人達によく珍しがられるのですが、日本語入力の際にはかな入力を、そして英語入力の際にはローマ字入力を使用する併用派なのです。

世間では圧倒的にローマ字入力が主流のようですし、私の周囲でも、使いもしないカナが併記されているキーなどデザイン的にも醜悪だと、キーボードを海外仕様のものに交換してしまっている知り合いも目立ちます。

キーも倍の数覚えなければならずたいへんでしょうとも言われますが、私にとっては日本語を英字で入力することは左手で箸を使うようなもので、できなくはありませんが、直感性に乏しいうえに思考を発展させていきづらいのです。

私は今このコラムを出張先から戻る移動中の電車内でPDAで書いているのですが、手書き日本話テキスト変換アプリケーションを別途購入インストールして使用しています。サードパーティー社製の折り畳みキーボードも携行していますが、それはカナ表記のないローマ字入力専用であることもあって、若干日本語認識変換の精度に問題があり、何度か入力し直したりする面倒があるにもかかわらず、大抵は手書き入力モードによりちまちまコラムを書いています。

・・・とPDAでは普段手書き入力アプリケーションを使用していると記述しました。このアプリケーションの影響による現象だと思うのですが、ここ数日一段とテキストへの変換能力が落ちてきてしまったばかりでなく、スタイラス(付属のPDAを操作するためのペンのことです)の認識位置がずれてきてしまい、もはや我慢の許容限度を超えてしまいました。

デジタイザー(認識位置の補正機能)の調整やPDAの強制リセットなどをして状況は元通り程度には回復したのですが、やはりこの手書き入力アプリケーションをあきらめて削除しないかぎりは、購入時の認識水準には戻せないように思われます。

今また私はこれを取引先との打ち合わせの間の待ち時間に、デスクで携帯用の折り畳みキーボードのローマ字入力により書いているのですが、普段のパソコンのかな入力に比べると倍以上の時間を要するだけでなく、相応のストレスを感じてしまいます。

私はトータルビジネスサポート業務の一環として、時々クライアントのコンピューティング環境改善のお手伝いをするのですが、いつも困ってしまうのは、キーボードが全く扱えない、あるいは文書をモニターで見られない(プリントアウトしないと画面を見ていても何も頭に入らない)というどのクライアントにも大抵存在する人達なのです。しかし考えてみれば、広く一般的に浸透しているローマ字入力が馴染めない私も同じ次元にいるのかもしれません。

このように私自身も含めて多くの人々にとっては、まだまだ直観的といえる基準からは程遠いコンピューティングの世界の実情ですが、それを差し引いても利便性や可能性を考慮すれば、主体的積極的な活用のために多大な労力を割くだけの価値があると、私は確信しています。

 

私も振り返ってみると早やもう10年、パソコンと様々な格闘を続けながら、ようやく最近になってパソコンの利便性が享受できるようになったという実感が持てるようになりました。

私の現状のビジネススタイルは、パソコンとインターネットの存在なくしては、まったくもって成立しえないものですし、ライフスタイルも然りです。パソコンと出会った十年前には、夢や理想でしかなかった様々な事柄が具現化し、それまで膨大な労力をはらっていた様々な日々の作業が飛躍的に簡略化しました。

例えば、メーリングリストの存在です。昨今では多くのネットユーザーがごく当たり前に利用しているこの仕組みが生まれる以前には、私の会社ではFAXを使用していました。

共同経営者や出資者、そしてスタッフが全国に散在していた状況下、情報の共有化・画一化の必要性が非常に高かったためです。メーリングリストの機能をFAXで代用する手間が、読者の皆さんには想像ができるでしょうか。

私の会社では、打ち合わせ、事業予算計画の策定、案件の進行状況、日々の業務報告、収支報告などといったすべての社内情報のやりとりを文書で行っていました。

まず本社からある提案なり報告なりが、関係者全員にFAXされます。その文書に対して担当者が返信をすると、その返信がまた関係者全員にFAXされるといった具合いです。

これを共同経営者だけのネットワーク、あるいは実務を担当する部署の責任者だけのネットワーク、実務スタッフも含めたネットワーク、全社的なネットワークなどと、いくつものネットワークが存在していたうえに、共同経営者達には存在するすべてのネットワーク上のやりとりがFAXされるわけですから、そのボリュームたるや膨大なものでした。

本社には、同報通信機能(一度メモリーに文書を記憶させ、あらかじめ登録された配信先に順次送信していく機能)を備えた配信専用のファックス機器を使用していましたが、まさに四六時中稼動したままの状態でしたから、通信費は毎月膨大な金額に昇っていましたし、ファックスロールなどは常に数十ケース単位で発注し、全国の関係者にケース単位で郵送するのです。

それらをすべて手作業でするわけですから、本社には通信専門要員が必要になります。大企業でもファックス専門要員がいるなどという話は聞いたことがありません。

こんな一例をとりあげても、パソコンとインターネットの利便性の一端が理解していただけたのではないでしょうか。

いたしかたないこととはいえ、メーカーやベンダーあるいは通信業者の思惑により、またまだ様々な制約に満ちたコンピューティングの世界ですが、今後は消費者本位の論理によって徐々に環境は改善されていくでしょうし、さらに利便性と可能性が拡っていくことでしょう。


ある私の一日は、こんなふうに過ぎていきます。

起床後B5ラップトップを立ち上げて、メールチェックをします。仕事の種類によって使い分けているメールアカウントを一つのメーラーで一元管理をしていますので、様々な仕事ごとのメールを一度で一括して取り込むことができます。ここで緊急を要するメールがあれば、返信を済ませてしまいます。

外出の予定がある日には、身繕いと朝食を済ます間に、毎日必ずチェックしているサイトを事前にオフライン登録したブラウザで更新されたコンテンツをキャッシュに取り込んでしまいます。

在宅の日あるいは常時接続ネット環境のある宿泊先の場合には、全国紙全紙と一部の地方紙、各種情報提供サイトなど、毎日訪問するサイトを順次チェックしつつ、仕事仲間や顧客向けに毎日配信しているニュースクリップメールマガジンを作成してしまいます。

外出時には、移動中の電車や車の中、あるいは仕事や打ち合わせの合間にカフェなどでこの作業を済ませてしまいます。

私はビジネス上の仲間や顧客とのやりとりの九割をメールなどパソコン上で処理していますので、在宅あるいは宿泊先で外出予定がなければそのまま引き続き、外出時には常時スタンバイモードにして携行しているB5ラップトップ、あるいはPDAにて、たとえ5分でも時間があればメールの返信、提案書や資料の作成、運営している各種サイトのコンテンツ原稿作成とサイトの更新といったルーティーンワークを処理してしまいます。

これらがおよそ延べ時間にして2〜3時間といったところでしょうか。したがっておよそ半日あれば、日々のルーティーンワークは終えてしまえるので、残りのおよそ半日はプライベートな時間ということになります。

まあ、実際にはなかなかこのように調子良くはいかない場合が多いですし、もちろんルーティーンワーク以外にも、ルーティーン化する以前の新規クライアントとの打ち合わせやコンサルティングといった直接出向く用件もありますから、いつも半日しか働かないわけではありませんが・・・。

また、機器のメンテナンスやバックアップ、経理処理、ログチェックなどアクセス統計分析、各種調べ物などもありますので、日々の状況に合わせて余裕のある日にまとめて処理をするようにしています。

それでもごく一般的なビジネスマンに比較すれば、毎日遊んでいると言われても否定できない程度の仕事量かと思いますが、その分年中無休24時間体制のネットビジネスですから、必然的に公私の境は曖昧となるというよりも、もはや私の場合は、仕事を遊び、遊びながら仕事をしているような状況です。

ある人から見れば、私は、全国ひいては世界中を旅しながら日々遊び暮らしていると映るようですし、逆にまたある人には、四六時中起きている間中パソコンと睨めっこしているように映るようです。何せ移動中の車上ではもちろんのこと、混んだ電車内で立ったままでもPDA に向かい、一息入れようとする喫茶店でもすかさずパソコンに向かう・・・、そんな様子を見ればそんなふうに思われても仕方のないところです。

久しぶりに私は、このコラムの続きを例によって移動中の電車内で書いているのですが、今しがたもたまたま隣に座っていた自称従業員20名の中小企業経営者という熟年の男性から、しげしげと私の手元を覗き込みながら、「お兄ちゃん、こんなとこでも仕事せんとあかんのか?たいへんやなあ」などと声をかけられたので、私は、「いえいえ、こんなところでくらいしか仕事をしないんです。会社には行きませんし、もちろん家でも仕事はしませんから、皆さんが働いていらっしゃる時には遊んでいるんですよ」と答えたら、彼は意味が解らず首をひねっていました。

それからその男性としばらく世間話をしていたのですが、「もうワシみたいな年寄りにはとても理解できんな・・・」とつぶやきながら、彼は後ろ手を挙げて途中の駅で下車していきました。

 

このコラムの続きを書くのにしばらくインターバルがあった間に、最近新たにPDA用の携帯キーボードを入手しました。以前言及した折り畳み式のPDA用キーボードメーカーが新たに発売したもので、入力時にPDA本体の半分弱の大きさをキーボードを本体下部に接続して使用するのですが、これが実に具合いがよいのです。

折り畳み式キーボードは三つ折りの状態から開くとフルサイズになってしまいますから、やはり座って広げるスペースが必要になってしまいます。しかし、今回新たに入手したキーボードはまさに立ったままでも、つまり入力するどんな場面においてもこれまでに比較して格段に操作性は向上しました。

キーボード付きのPDAへの交換、あるいはPDAとB5ノートPC双方の代替としてパームトップPCの導入などを思案していたのですが、少なくとも当面の間はこのPDAキーボードの導入オンリーで事足りてしまいそうです。

かえってキーボードタイプのPDAに交換するよりも、文字入力の際にだけキーボードをつなげられて普段はコンパクトな本体だけで携行できる現状の方が、私の普段の用途には適しているようです。

唯一の難点は、やはりローマ字入力オンリーのいう点なのですが、ここしばらくの間にローマ字入力にもすっかりと慣れてしまった気がします。

せっかくPDAでこれだけ慣れて来たのですから、ローマ字入力に統一してしまうかいえばそうでもなく、相変わらず私は通常のパソコンの使用時にはカナ入力とローマ字入力を併用しています。つくづく私の頭の中は文化系の構造にできているようです。これでパソコンの講師もしていたりするのですから、実情を知る受講生に時々呆れられてしまったりもします。

頭の中が理数系の構造になっていて、機械や電気系の事柄にもともと強い人達はもとより、究極的にそうした事柄に音痴な私が消化吸収できるような平易な基準でカリキュラムを調整しているのですから私の講習は解り易く身に付くのだと負け惜しみを返すのですが、その実そういう私自身が一番自らをよくも講師をなどと驚き呆れそして感心すらしているのです。

受講生達にもっと驚かれてしまうのは、私の携帯電話は旧式のi-modeにも対応していない通話オンリーの機種だということです。早くからパソコンのモバイル使用をしていたことと、結局パソコンのメーラーでないと仕事にならなかったこともあるのですが、買い替えようとは思いつつも結局事足りてしまっているのです。モノは長く大事に使わないとねなどとやはり負け惜しみを返しています。

ところで、ご存知の方も既に契約をされた方も多いと思いますが、今月から某最大手通信会社のPHSデータ通信定額サービスが開始されました。これまで私はパソコンについてもPDAについても無線モバイルは携帯電話に頼ってきたのですが、今回私の契約プロバイダーがこのサービスに対応する今月末を機会にこのPHSデータ通信定額サービスに加入する予定でいます。


これまでの携帯電話による無線モバイルに頼ってきたのには、以下のような理由によるものです。

まず、最大の理由は、何といっても通信コストです。無線モバイルの定番は、やはりPHS によるデータ通信でしょう。

データ通信には、ご存じのように従量制と定額制がありますが、従量制では月々の通信費がいくらに及ぶか不安になってしまいますし、定額制ではそうした不安はないものの、32Kのスピードで月々5000円弱、128Kのスピードになると月々10000円もの費用が発生してしまいます。

私に限ったことではありませんが、もはや携帯電話は必携ですから、携帯電話とPHS両方の通信コストと実現できるパフォーマンスのバランスを考慮して、PHSについてはこれまでずっと見送りにしてきたのです。

大抵の立ち回り先には、光ファイバーやADSLを敷設していますし、訪問先でネット環境を借りることもできます。

また、移動中の車内や電車内あるいはカフェなどでは送信以前の原稿書きが中心ですから、下書きフォルダや送信フォルダに保存しておいて、次にネット環境のあるところで一括送信することで対応できてしまっていました。

それでも急ぎのメールの送受信は必要ですから、緊急性が予想されるメールに関しては、専用のメールアカウントを作成し、そのアカウントだけの送受信をモバイル時には携帯電話により行なうようにして 通信費を節約していました。

モバイル時にはもともとパソコンを開かなくともPDAでほとんど用は足りてしまっていましたし、先に言及したようにポータブルキーボードを最近入手してからは、めったにパソコンを外で開くことはなくなりました。PDAでもほとんどの場合のメールの送受信には事欠きませんし、画面が小さい分若干体裁は崩れるものの、一般ウェブページのブラウジングも可能なのです。もっとも携帯電話接続の私の場合は、よほど緊急な場合を除いて、スピードとコストの意味から、PDAでブラウジングするなどということは滅多にありませんでしたが・・・。

いうことで浮上したのが、今回のPHSデータ通信定額サービスです。コスト的には月々5000円弱、同じ会社の現有携帯電話とファミリー割引や年間一括支払いをすることにより、それに若干プラスアルファーの金額で携帯とPHSの両方が持てるとなれば、もうそろそろ導入してみてもという気になりました。

現有の機器を最大限に活用することが、私個人としてはもとより、私が個人・法人顧客に対するIT環境構築整備のコンサルティングにおいても常にテーマにしているところですから、今回も新規機器の導入も視野に入れて検討し、結局現有PDAのPHS用の通信アダプターを購入することだけで済むという最終判断にて先日発注しました。

これまでは、パソコンはもとよりPDAにおいても、緊急メール用のアカウントによる送受信以外のモバイル使用はほとんどありませんでしたが、これからは定額PHSによるブラウザの使用がルーティン化するでしょう。これにより私の場合、外出先ではますますPDAが主役化し、パソコンを開かなくともほとんどルーティーンワークにおいてはPDAで事足りてしまうようになるかと思います。

運営管理をしている様々なウェブサイトのコンテンツの更新については、まだパソコンに頼らなければならないでしょうが、少なくともBBSへの書き込みに対しての返信やチャットなど、ブラウザを使用する事柄については、移動中の電車内で立ったままでも対応できるのですから便利になったものです。スピードも64000bpsですから、これまで9600bpsの携帯電話に頼ってきた私にはさぞ快適に感じられることでしょう。

PDA使用時にはコンパクトフラッシュのまま通信アダプターを介して通信できますし、パソコンにて使用する際には、付属のPCカードアダプターを介して使用できますから、これまで緊急用メールアカウントのみとはいえども、携帯電話を使用してのデータ通信コストも、これからはPHSの定額料金にて吸収できてしまうのではないかと、さらにはトータルすれば私の場合、これまでの携帯電話のみのコストよりPHSを併用するこれからのほうがかえって低くなるのではないかとすら期待できる状況になったとなれば、もう導入をためらう理由はありません。

通信コストを気にせずモバイルで機器のバッテリーの限りガンガンネットに繋げるということになれば、これまで以上に情報のやりとりの即時性と絶対的な生産性は向上するでしょう。さっさとルーティーンワークを片付けて、日常の余暇時間を増やそうと、あれこれと目論む毎日です。うっかり流されて効率化された分、それだけ余計に仕事をしてしまうことにならないように充分注意せねばなりません。

 

第14号▼Failure>file#2-1
   〜間違いだらけのウェブビジネス・その1(プロローグ)〜
   「たかがパソコン、されどパソコン・・・/続き2」
                              に続く

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